5月より各種法改正への実務対応が本格化している。26年は、「子ども・子育て支援金制度」の創設や、雇用保険料率の引下げ、障害者法定雇用率の引上げなど、企業の給与計算や社会保険実務に直結する制度変更が相次ぐ。特に5月給与から新制度対応が必要となる企業も多く、担当者には正確な設定確認が求められる。新たに始まる「子ども・子育て支援金制度」では、健康保険料に上乗せする形で支援金を徴収する仕組みとなり、給与システムの改修対応が必要となる。また、雇用保険料率は2年連続で引き下げとなり、従業員負担も軽減される。
社会保険労務士法人大谷労務